- 41とは沖縄県にある市町村の数。
八重瀬町に設立した、非公認観光協会「南の島観光協会」が41の町を紹介していきます!
- 第0話(パイロット版)では、
八重瀬町を紹介。
3体の村落シーサーや実在するレストランなどが登場します。
- パイロット版以降では、アニメで登場するスポットが「しまペディア」と連動します。
- アニメ中に登場する架空のイベント、祭りなどが実際の町のイベントになるよう提案。また、AR(拡張現実)と連携し、聖地巡礼のみならず、聖地体験を目指していきます。
「いわゆる41の町で」オリジナルのパロディweb百科事典。作品に登場するスポットが網羅されています。
紹介スポット:富盛の石彫大獅子、小城のニーセー石、新城の村落石獅子、具志頭ドライブインレストラン
中田京太郎
Nakata Kyotaro(25歳)
本土から南の島へ移住してきた観光協会の新人。生真面目で几帳面、超がつくほどの神経質な性格。人偏(にんべん)の有無で県内・県外と区別されることに加え、「なかだ」ではなく、「なかた」とにごらないことに強いこだわりを持つ。
鬼琉院あや子
Ayako Kiryuin(27歳)
大学卒業後、東京の商社へ勤務。今年の春に地元へ戻り、観光協会の主任に就任。大雑把で姉御肌だが、やさしい一面を持つ。物事を直感で捉える右脳派だが、妙な知識も持ち合わせ、中田と意外に噛み合う面も見せる。
ジェームスさん
James(30歳)
海外から研修(出向)で訪れた観光協会員。OKINAWAのことはまだよく知らないが、あまり根付いていないビジネス英語や和製英語を駆使する存在。マーケティングの知識を活用し、科学的領域でも町を紹介する。
つよし次長
Tsuyoshi(55歳)
前職場で同姓が多かったため、名前で呼ばれる上司。年齢55歳。大きな体躯で、大らかな性格で基本はほぼすべて決済。中田・鬼琉院にたまに絡むが、ストレートな例えで「違う」といわれる、愛される存在。
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